８月３１日(月)～６日(日)、カムイエクウチカウシ山 北海道の一等三角点探索 《 種市単独での山 詳細はこちら 》 | |||||
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| ４時今回は沢歩き装備とテントと３日分の食料を７５リッターザックに入れる。重いザックを背負って札内川ダムゲートから林道を2時間、七の沢出合から沢歩き2時間で八の沢出合に着く。 テント設営しヒグマと虫避けに焚き火をする。今夜は黄色テントに釣り５人と緑のテントが宇都宮から来た夫婦２人の８人と寂しいですね。 |
真っ暗い沢を登る。標高762m付近で夜が明けて正面に目指すカムイエクウチカウシ山が壁のようにそびえる。 沢は大岩や流木越えたり、先人ルートの石ケルンやピンクテープと確認し気が抜けない |
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| 標高１０００m三股から岩盤が露出した登りだ。右手の垂直に近い岩場を三点支持で一気に登る。 | 八の沢カールはヒグマがいないか周りを確認。ナキウサギがチィツチィツと鳴いている。ヒグマに襲われた福岡大学生の慰霊碑に一礼 | ||||
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| 八の沢カールから熊よけ笛を吹きながら鞍部を目指す。さらに鞍部から岩とハイマツの急峻な稜線を登る。 | 一人ぼっちのカムイエクウチカウシ山山頂、途中まで良かったのにガスで残念ながら展望なし。八の沢カールから小雨に三股過ぎても止まない。八の沢出合で雨が強くなった。最悪を考えると撤退が良い。雨に濡れたテントを撤収し来る時より重くなったザックを背負ってここから4時間歩く。ゲート到着18:30、朝４時から14時間30分の行動となる。 天気が連続しないのでペテガリ岳と神威岳は断念して一等三角点探索に変更、大樹山、藻岩山、ぺラリ山、ペラリ山子午線標、賀張山と踏破する。 |
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◆ 山名：カムイエクウチカウシ山 ◆ 所在地：日高郡新ひだか町北海道帯広市(167林班ハ小班) ◆ 基準点コード：TR16342764101 ◆ 北緯 ：42°37′30.402 ◆ 東経 ：142°45′59.0602 ◆ 標高 ： 1979.53m ◆ 本点５９，浦河－札内川上流－札内川上流 | ||||
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◆ 山名： ◆ 所在地：広尾郡大樹町字拓進無番地１林班ね小班 ◆ 基準点コード：TR16343609701 ◆ 北緯 ：42°34′46.1377 ◆ 東経 ：143°05′33.4117 ◆ 標高 ： 537.60m ◆ 補点1522, 広尾－上札内ー拓進 |
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◆ 山名： ◆ 所在地：広尾郡広尾町字紋別１１線３３番地 ◆ 基準点コード：TR16343521601 ◆ 北緯 ：42°25′53.5904 ◆ 東経 ：143°19′19.8849 ◆ 標高 ： 134.10m ◆ 補点1531, 広尾－大樹－大樹 |
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◆ 山名：ペラリ山 ◆ 所在地：日高郡新ひだか町豊畑１００１番地 ◆ 基準点コード：TR16342445401 ◆ 北緯 ：42°22′56.0841 ◆ 東経 ：142°32′54.1325 ◆ 標高 ： 718.50m ◆ 本点６１，浦河－農屋ーペラリ山 |
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比裸騾山 子午線標 | ||||
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◆ 山名：賀張山 ◆ 所在地：沙流郡日高町字賀張無番地２７林班い小班 ◆ 基準点コード：TR16342621401 ◆ 北緯 ：42°30′55.3456 ◆ 東経 ：142°18′00.2126 ◆ 標高 ： 486.94m ◆ 補点1510, 浦河－新和－新和 | ||||
３山縦走周回（伊奈川より） 中央アルプス | |||||
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| 中山道、木曽路の妻籠宿、旅籠「阪本屋」に泊る | 伊奈川ダム登山駐車場からうさぎ平を越えて木曽殿山荘へ | ||||
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| 今朝沢橋を渡り伊奈川林道をすたすら歩く。金沢土場からウサギ平で休憩してこれからが登山です。 | 五合目から北沢に下り吊橋を渡る | ||||
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| 鞍部に建つ木曽殿山荘 | 木曽殿山荘からの急登 | ||||
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| 第一ケルンから第二ケルン、山頂はまたまだ先だ | 空木岳山頂 | ||||
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| 同行の鳴儀氏と鳴敏さん夫婦が空木岳で日本百名山完登しました。 バンザイ！！、おめでとうございます。 |
駒峰ヒュッテ | ||||
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| 空木岳からは南駒ケ岳へと縦走します | 目指す南駒ケ岳 | ||||
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| 左手下に摺鉢窪避難小屋 | 赤薙岳山頂 | ||||
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| どっしりとした山容が良い南駒ケ岳 | 南駒ケ岳の稜線は雲上の縦走路 | ||||
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| 空木岳からは南駒ケ岳、仙涯嶺、越百山へと縦走する上級周回コース。 白い花崗岩の大岩と白い砂の稜線を辿って堂々たる姿の南駒ケ岳(二百名山)に立つ。 | 摺鉢窪避難小屋の後ろに大崩壊の百間ナギ | ||||
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| 「仙人の仙、天涯孤独の涯、それが仙涯嶺だ」、 仙涯嶺へ一旦大きく下ります |
仙涯嶺は狭い岩場をへつります | ||||
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| 南駒ケ岳をバックに越百山への最後の登り | 越百山へ | ||||
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| 「仙人の仙、天涯孤独の涯、それが仙涯嶺だ」、 天に突き出した特異な山容の仙涯嶺など多くの嶺(百の峰)を越えて越百山(三百名山)、 飛んでないけど本人は飛んだつもり。 |
縦走周回コースは最高の天気に恵まれ３６０度展望の稜線歩きを堪能しました。 狭いながらもおもてなしいっぱいの越百小屋、モーニングコーヒーをご馳走になりゆっくり下ります。 |
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| ヤセ馬の背 | 福栃平登山口に無事下山 | ||||
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９月１９日(土)～２０日(日)、 登山教室第８回、和賀岳と女神山 深いＶ字渓谷に囲まれた未知の魅力を秘めた山。 和賀川の渡渉とこけ平へ急坂が続く(中級) 講習テーマ「講座修了のまとめ①」 岩手県西和賀町 |
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| 下面川林道の終点が登山口駐車広場 遊歩道が崩壊して補修されていた。 |
今まで上からしか見たときがない白糸ノ滝へと下る。 | ||||
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| さらに奥にある姥滝、こっちの方が水量が多い | 白糸ノ滝の先に尾根コース分岐ここが登山道 | ||||
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| 白糸ノ滝尾根コースからまったく雨にあたらずブナ平に | 女神山,955.8m,三等三角点山頂 | ||||
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| 県境峠を経由して降る滝へ。茸「かっくい」が大収穫。 | 降る滝 | ||||
| ②20日(日)、深いＶ字渓谷に囲まれた未知の魅力を秘めた山。和賀川の渡渉とこけ平へ急坂が続く | |||||
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| 翌日は本命の和賀岳へ。高下登山口から高下分岐の一山越えて和賀川徒渉点に。 | 高下岳の分岐 | ||||
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| 高下分岐の一山越えて和賀川徒渉点に下る。 | 和賀川徒渉点から急坂を登りこけ平へ | ||||
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| こけ平の正面に和賀岳が | 和賀岳,1440.03m,一等三角点 |
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| 和賀岳,1440.03m,一等三角点 |
和賀岳から北側の稜線を眺める。 | ||||
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| こけ平を振り返る | 秋田側、薬師岳への稜線 | ||||
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| 和賀川徒渉点へ急坂を下る | 和賀川徒渉点にキャンプしている登山者がいた。 | ||||
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| 二三年前の豪雨の影響か川幅が広くなっていた。登山靴を脱いで渡る。 | 徒渉は楽しい | ||||
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９月２１日(月)～２４日(木)、北東北のジオパーク 下北半島から三陸海岸そして世界遺産「橋野高炉跡」 | |||||
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| 下北半島の仏ケ浦 | 佐井村の願掛岩 | ||||
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| 三陸海岸、北山崎の北浜から真っ暗な隧道をくぐって崖を登り尾根をたどって弁天崎灯台へと歩く。 | 釜石の世界遺産「橋野高炉跡」 | ||||
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