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平成28年10月の山行報告


10月2日(日)、 櫛ケ峰(くしがみね,1516.47m)
南八甲田の秘境、旧道コース往復(中級)
平川市/南八甲田山地
悪路で有名な南八甲田を歩きます。登山道に張り出し茂った枝の伐採が行われていた。直径20cmぐらいの太い枝でなく幹が切られていた木もある。やりすぎでないか。これって自然破壊。 おかげで歩きやすくなりました。 
 矢櫃湿原から見あげる猿倉岳の紅葉
一の沢清水 美味しい水だ 一の沢出合の湿原
秋空がきれいだ  地獄峠から駒ケ峯 
草紅葉にそびえる櫛ケ峰
 伐採は一の沢まで実施されていた。その先は従来のヤブ道だが前回より何故か歩きやすい。しかし湿原の先は泥んこと笹ヤブが続きます。
山頂への笹原の登りは足元が見えずたいへん。下りは滑ります。
櫛ケ峰(くしがみね,1516.47m) 無風と展望良好、こんな日は山頂でゆっくりしましょう。
10月2日(日)、 櫛ケ峰(くしがみね,1516.47m)に変更しました、南八甲田の秘境、櫛ケ峰,旧道コース往復
南八甲田の秘境、旧道コース往復(中級)
平川市/南八甲田山地
旧道コース往復
三沢市=猿倉温泉登山口…旧道コース…矢櫃橋…一の沢出合…地獄峠…駒ガ峰分岐…御鼻部分岐…櫛ケ 峰,1516.47m,二等三角点…地獄峠…矢櫃橋…猿倉温泉登山口=三沢市
【参加者】
1種市昇二朗・2澤秀・計2名 
【点の記】
▲2,櫛ケ峰,くしがみね,1516.47m,平川市葛川,二等三角点,基準点コードTR26040762701,緯度 40°36′11.4449経度 140°50′33.2497,現況状態 正常 19920913,地形図 弘前−八甲田山,

10月5日(水)、大荒沢岳(おおあらさわだけ)1313m,
 
前回7月大雨で中止した山を再企画です。
貝沢コースから沢尻岳を経由して和賀連峰北端へ
 
和賀連峰/岩手/西和賀町
和賀山塊の静かな峰を訪ねて。
 高下岳への縦走路の確認もかねて紅葉まっさかりのブナ林を登る。 
 貝沢集落から泥んこの牧草地を抜けて行くが悪路で登山ポスト手前の林道脇に駐車。 
小川を徒渉し登山口へ
そして以外か整備された杉林の山道へと分け入る。
 
 前山分岐を越えるとブナが倭小化し奇妙な枝プリの尾根道となる。  小さな草原で展望が開けてどっしりとした高下岳が見る。
展望の広がる沢尻岳山頂、奥に和賀岳、赤く染まる縦走路が根菅岳そして高下岳と続く  沢尻岳から展望の道を大荒沢岳と行く、右は残念ながら道がない朝日岳を見る。
立派な山名標識が立つ大荒沢岳(1313m)  大荒沢岳から行く道がない朝日岳を見る。

↓ 大荒沢岳と根菅岳コール付近は紅葉のジュータンを広げている。整備された登山道が見える。
10月5日(水)、大荒沢岳(おおあらさわだけ)1313m,沢尻岳経由
前回7月大雨で中止した山を再企画です。【貝沢コースから沢尻岳を経由して和賀連峰北端へ】
和賀連峰/岩手/西和賀町/
貝沢コース
三沢市=盛岡IC=貝沢入口バス停=高下(貝沢地区)登山口…新郡界分岐…前山分岐…沢尻岳(1260m)…大荒沢岳,1313m…沼尻岳…前山分岐…高下(貝沢地区)登山口=盛岡IC=三沢市
【参加者】
1種市昇二朗・2小稔・3小幸・4鈴光・5郡妙・6志美・7市勇・8澤秀・計8名
【点の記】
▲3,大荒沢岳(点名金山),おおあらさわだけ,1312.80m,岩手県和賀郡西和賀町沢内貝沢,三等三角点,基準点コードTR35940362201,北緯39°36′14″.8840東経140°46′55″.7501,尺23,正常,秋田-鶯宿,点の記あるが旧書面
△なし,沢尻岳,さわじりだけ,1260m,岩手県和賀郡西和賀町沢内貝沢,三角点なし,コード,北緯39°36′″0東経140°46′″,,,秋田-鶯宿,

10月11日(火)〜13日(木)、秋田の山々 (個人ガイド)
鳳凰山、矢立峠、七座山、経緯度交点標、大潟富士、明田富士山
カモシカ 栗
秋田県大館市、長根山運動公園から鳳凰山に登る。帰りは秋葉山を経由して行くとカモシカと遭遇、びっくりしたのか、しばらく睨めっこです。 秋葉山山頂に一本立つ栗の木、大きな栗が落ちてました
大潟富士 明田富士山
八郎潟の標石、経緯度交点標示塔と大潟富士(日本一低い富士山)標高0m、そばにある三角点は-3.8m。本物の富士山の1000分1になります。 秋田市内の明田富士山、標高35mで日本一低い富士山に認定されてます。住宅街の中で神社の参道を登ります。秋田市のビル街を一望できる贅沢な展望を楽しめます。
10月11日(火)〜13日(木)、秋田の山々(個人ガイド)
鳳凰山、矢立峠、七座山、経緯度交点標、大潟富士、明田富士山

10月16日(日)〜18日(火)、
三陸海岸、みちのく潮風トレイル
(個人ガイド)
釜石の世界遺産「高野高炉跡」を探索、
黒崎から北山崎、弁天崎、鵜の巣断崖と巡り、
みちのく潮風トレイル(鮫駅〜種差海岸)を散策  

 



10月23日(日)、鶏頭山(けいとうさん,1445.07m)
早池峰山に連なる異相の岩峰
北上山地岩手/大迫町
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岳集落の岳川を渡ってカラマツ林の登山道を行く   秋のコナラ林
 秋のコナラ林に明るくカエデが彩る  巨岩の間を抜けて行く
ブナ林の中に立つ鶏頭山避難小屋に達する。  岩峰、ニセ鶏頭への急坂
ニセ鶏頭の露岩。七折ノ滝の分岐 岩峰、ニセ鶏頭から露岩が続く尾根。
 残念ながら山頂部の低木の紅葉が過ぎて落葉してしまっていた。
,鶏頭山,けいとうさん,1445.07m,三等三角点
早池峰山が見える
帰りは急斜面を下って七折ノ滝へ。吹き上がる滝は面白い。他で見たときない。
10月23日(日)、鶏頭山,鶏頭山,けいとうさん,1445.07m,岩手県稗貫郡大迫町 内川目字上大又2-91,三等三角点,5
早池峰に連なる紅葉の岩峰
北上山地岩手/大迫町
【北上高地最高峰である早池峰山に連なる異相の岩峰】 三沢市=紫波IC=大迫町、岳駐車場…鶏頭山登山口…畳石…鶏頭山避難小屋…七折ノ滝分岐…ニセ鶏頭…鶏頭山…七折ノ滝分岐…七折の滝…鶏頭山登山口…岳駐車場=紫波IC=三沢市
【参加者】
1種市昇二朗・2佐和・3小稔・4小幸・5野治・6柴悦・7澤秀・8澤富・9小仁・10大寿・11原ひ・12昆千・計12名
【点の記】
▲3,鶏頭山,けいとうさん,1445.07m,岩手県稗貫郡大迫町 内川目字上大又2-91,三等三角点,5941-23-6401,緯度39°33′16″.6134 経度141°25′43″.1341,盛岡-早池峰山,