津軽半島先端地区の山々
(229坊主岳今別町から253木無岳市浦村まで)
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鳴川岳

よみかた

なるかわだけ

標高

658m

所在地 青森県平舘村 三角点 三角点なし 地形図 蟹田-大川平
国土地理院地形図
登山日 2003年5月5日丸山林道コース周回 登山道 踏み跡あるが笹藪濃い
参考タイム 丸山林道崖崩れ通行止め地点駐車9:09(30分)丸屋形山展望台9:42(45分)丸屋形山登山口10:20(1時間)11:25【丸屋形山】12:25(35分)カモシカ乗り越13:06(35分)13:48【鳴川岳】13:55(35分)14:31才沼(35分)15:05才沼の林道分岐(20分)林道崖崩れ通行止め駐車地点
緯度41°08′.4641″経度140°35′.3960″
丸屋形山の展望台 丸屋形山 丸屋形山

丸屋形山の展望台

かもしか乗越の標識

鳴川岳の山頂

山行記録

2003年5月5日(月) 【津軽半島の春山は残雪で通行止め】
2台の車で十和田市の熊の沢から田代岱、そして青森市のフェリー埠頭。途中コンビニで朝食休憩して津軽半島へ。不老不死温泉手前のを左へ。8:00玉川、老人ホーム入口を入るとそのさきはガタガタの悪路丸山林道を進むと才沼の分岐、ここだけコンクリート舗装になっている。右へ林道は続く。残雪と風倒により林道が崖崩れになっていた。いったん戻った安全な場所に駐車してここから先は歩くだけ。8:45林道通行止め地点9:09、春風が爽やかな林道行くと丸屋形山の展望台がある9:42。この先に丸鳴の滝(滝の沢)9:57丸舘沢10:10山に近ずいてくると袴越岳登山口がある10:20、ここを見送り林道を歩くと丸屋形山登山口に着く、峠のずいぶんと手前です。登山道は山に対して右側を廻りこむように続く。行者ニンニクと花ワサビでいっぱい見える。手入れの行き届いた新しい道で急坂を登ると山頂に着く。11:25【丸屋形山】、一等三角点、白杭と保護石四個、展望は春霞でとなりの鳴川岳ぐらいしか見えない。山頂で昼飯にする12:25。
帰りは才沼へ縦走する。軍手、長袖と藪モードにセットして根曲竹の藪を下る。道は確認は残雪も混じってたいへん難しい。一気に下りきるとカモシカ乗り越13:06の鞍部に着く。かもしか乗越の標識が有る。この先から道形がはっきりしてくる。13:48【鳴川岳】山頂の廻りは茎の太い行者ニンニクがいっぱい生えている13:55。ブナの森を下りと右手に沼が見える。14:31才沼、赤い魚がいる、金魚だ。15:05才沼の分岐、林道駐車地点まで運転手が戻る。15:25駐車地点15:36分岐に戻って皆を乗せて帰宅する。19:00三沢市

鳴川岳

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