北海道の一等三角点を探して


紫波三山の中間【南昌山】へ峠が登山口です	【南昌山】の山頂、苔むす権現石と新しい展望台がアンバランスの山頂	【南昌山】から急坂を下ると【薬師岳】

【毒ガ森】782m毒と書いてブスと読む山。	【毒ガ森】は林の中で展望はない	大きなブナがあった。

【箱ケ峰】866m山頂は広場になっている	南ルートは固定ロープが頼りになります	箱ケ峰の登山口

８月２４日【日帰りで岩手の里山 【南昌山】～【箱ケ峰】縦走コースを歩く】
十和田5:00＝61km(1時00分)＝一戸6:00＝58km(1時00分)滝沢ｺﾝﾋﾞﾆ「ローソン」で朝食30分＝滝沢村7:30＝20km(30分)＝8:00かんぽの宿盛岡から箱ガ森登山口へ、澤下車を駐車デボ＝15km(30分)＝8:30南昌山峠駐車場、五合目登山口8:45～（35分）階段で整備されすぎた登山道、小雨が降っているが雨具なしで登る～9:20【南昌山】848m、新しく展望台が造られていた。古い石造りの権現様頭が並んでいる9:30～下りは一転滑りやすい急坂を固定ロープを頼りに一気に下る。また登りかえすと【薬師岳】771m～下って五合目登山口からの作業道分岐を右、また登りかえして【ノロキ山】742m、だらだらと下って笹の中に毒ガ森分岐に着く、ロープ付きの急登です【毒ガ森】782m、～毒と書いてブスと読む山です。分岐に戻り縦走はまだまだ続く。途中の稜線で昼飯、赤林山分岐だが赤林山往復は今日は時間的に無理。大きなブナがあった。株の中に入ることができる～古い石垣と建物跡みたいな所を過ぎて急斜面を登ると【箱ケ峰】866m、三等三角点と権現様の獅子頭、広い山頂部、雫石方向から登ってきた３人がいた。～下りは分岐から登りコースの南ルートに下る。ここも固定ロープが頼りになります、途中のブナ林が見事です。気持ちの良くなる林。～箱ケ峰登山口＝南昌山峠五合目登山口に車を回収へ。かんぽ宿温泉前で合流し帰宅する＝滝沢＝帰り道が渋滞、交通事故のようだ、村道を迂回して沼宮内へ＝一戸＝十和田（登山コースの整備は良いが分岐等の案内が少ない、地図磁石を使用のこと）
【メンバー】種・稔・幸・光・沼・良・畑・禎・赤・男５名・女４名・計９名
　　【南昌山】なんしょうざん、848m、矢巾町、三等三角点、南昌山
【毒ガ森】ぶすがもり、782m、雫石町、三等三角点、南昌山
【箱ケ峰】はこがもり、866m、雫石町、三等三角点、南昌山

全国名低山ふるさとの山