後生掛温泉から焼山へno060924yakeyama

【焼山】1366m、岩手県八幡平、東北百名山
平成18年9月24日（日）（日帰り）

栂森から避難小屋（焼山山荘）を見る

    
       平成18年9月24日（日）（日帰り）
     【後生掛温泉から玉川温泉へ縦走】
　  十和田総合体育センター集合4:45、自家用車２台に便乗して出発5：00＝39km(50分)＝5:50十和田湖子ノ口＝45km(60分)＝6:50鹿角市十和田南＝12km(15分)＝7:05コンビニ、弁当購入、道の駅「花輪」(朝食30分)7:30＝33km(50分)＝
　8:22後生掛温泉、アスピーテラインバス停留所から入り一番手前の駐車スペースに止める。8:24温泉売店横を通り湯治宿舎を抜けて大浴場裏に出る。ここが登山口です。売店から案内板が建物の角に取り付けられている。8:40温泉排水溝を跨いで丸太階段を登ると別館山水との分岐に着く。降り返ると後生掛温泉が一望できる。
　　8:32ここを左に広く刈り払った登山道を1時間30分の予定で緩やかに登って行く、9:07中間点の標識、9:39国見台の標識〜9:44毛せん峠　
　　10:05栂森ﾂｶﾞﾓﾘ、ベンチがある広場で山頂らしき広場がこの上にあるが三等三角点は北へ２００ｍ先にあるが笹薮でとても行けない。快晴の山、鳥海山まで見える展望を楽しみながらオヤツタイム10:20〜
　　10:42避難小屋（焼山山荘）前回1996年6月2日の時に既に建築されていたので10年経過しているのに比較的新しく感じるのは新築した小屋だろう。ストーブもあるので泊ってみたくなります。
　　10:57岩場の鬼ガ城をまわって有毒ガスが噴気している沼を見下ろしながら登ると峠に着く〜11:09名残峠、左のガラ場の尾根を登ると笹原になり左手に踏み後がある。胸まである笹原で足元が見えないので足探りしながら進むと１メータほど刈り払った中に二等三角点がある。温泉から2時間56分で到着
　　11:18【焼山】1366.1m二等三角点、回れ右して笹原を名残峠に戻る11:29。名残峠のベンチを跨いで北側のガラ場尾根を行く。
　　有毒ガスが噴気している沼はエメラルドグリーン色で気持悪い。11:39沼を見下ろしながら行くと山主三角点があった。ここから地熱発電所方向とべこ沼への道Ｃコースがあるはずなのだが、確認できない。別館山水への周遊コースはあきらめて避難小屋へ向かう。硫黄の沼原に下ると昔の小屋の跡があった。瀬戸物が散乱している。噴火口の細い縁を登ると小屋にでる。
　　12:03避難小屋の前で昼食12:45食後裏の大きな池(池の名前は判らない)を見て帰る。　避難小屋から1時間51分、14:36御生掛温泉へ戻る
　　15:00志張温泉で入浴。一人\400だが12枚綴りの回数券が\3500、私が購入して皆から\350集めたら私の分が無料になった。温泉は無色透明です。
　　15:41帰る途中で電子基準点の探索。高台にある水沢集落会館、グランドの桜の木の側に15:48電子基準点【GPS鹿角２】がある。今日は施設でイベントがあったようだ、皆で後片付けの最中でした。
　　道の駅「花輪」を過ぎて鹿角市市役所駐車場に入る。鹿角市山林開発センターの建物の一番奥、その先の田圃との境界のところに16:21電子基準点【GPS鹿角】がある。
　　＝鹿角市十和田南＝十和田湖子ノ口＝十和田総合体育センター

【メンバー】種昇・小稔・小幸・鈴勝・鈴光・上親・鳴儀・畑み・佐和・網中・男6名・女4名・計10名 種車7名・鳴車3名
【焼山】やけやま,1366.06m,秋田県仙北市玉川,二等三角点,ｺｰﾄﾞ5940-76-5001,緯度 39°57′49″.7713 経度 140°45′25″.1740,現況 現況報告なし,5八幡平25八幡平,東北百名山
【国見台】くにみだい,1322m,秋田県仙北市玉川,三角点なし,5八幡平25八幡平,
【栂森】つがもり,1359m,秋田県仙北市玉川,三等三角点,5八幡平25八幡平,
【GPS鹿角】122m,秋田県鹿角市花輪字荒田鹿角市山林開発センター,電子基準点,ｺｰﾄﾞ6040-26-5302,緯度40°12′55″29経度140°47′13″65,5花輪
【GPS鹿角２】412m,秋田県鹿角市八幡平湯坂　水沢集落会館,電子基準点,ｺｰﾄﾞ6040-06-5601,緯度40°02′42″26経度140°49′22″80,5田山