【北海道百名山】横津岳、恵山、函館山 (no020608esan)

横津岳〜袴腰岳北海道七飯町
【日程】平成１４年6月8日〜9日（キャンプ） 山名地図はマッフ゜をクリック

横津岳は、ばんだい号墜落現場
遭難碑が登山口

【横津岳】1166.9mから、
駒ケ岳が表面に見える。

.烏帽子岳山頂から袴腰岳

袴腰岳の新しい航空板が付いた
一等三角点

袴腰岳にて

袴腰岳から烏帽子岳を見る

７日(金)　　前夜三沢20:30、小山田、鈴木、鳴海宅と寄り十和田21:30畑山宅へ＝田代平経由で＝青森市、フェリーターミナル24:00
８日(土)　　フェリー第3便01:10、車に全員乗車のまま乗船、二等客席に移動して寝酒を飲む＝函館フェリーターミナル05:00、軽食コーナーで朝食、納豆定食450食べる、出発06:00コンビニで買い物＝函館市産業道路から自動車専用道函館新道へ＝大中山から舗装林道へ＝倒産したゴルフ場、ここに門があった。クサリを外して中へ横津スキー場その先へまた門がある今度は施錠しているが手前に駐車場、登山ポスト有る、ばんだい号墜落現場遭難碑6:55登山口7:20〜舗装道を登る、快晴だが風が強い。航空レーダードーム施設が
【横津岳】166.9m.8:08ドーム施設を一周して探したが三角点は無い、駒ケ岳が表面に見える。大沼公園も見える〜神社と池〜電波反射塔下に登山口の標識、舗装はここまでこの先笹原の道、遭難碑と女子トイレ〜8:43咲き始めたワタスゲの第一湿原〜9:00地糖が一つの第二湿原、苔が膨らんで小岩になっている〜烏帽子岳分岐〜9:15
【烏帽子岳】1078m.地元山岳会手作りの山名標識有り〜いったん鞍部に下り、笹原を急登し頂上部コブ３個先が山頂、9:54
【袴腰岳】1108.3m.烏帽子岳と同じ山名標識有り、新しい航空板が付いた一等三角点、ワインで乾杯、南側へ踏み跡が縦走路なのか？、ホタルみたいな虫がいっぱいいるので下ることにする10:08〜烏帽子岳分岐、10:40手前で虫もいないところで早いが昼食11:30〜12:00登山口の標識〜舗装道〜12:32登山口12:44＝自動車専用道函館新道＝七飯町＝かんぽの宿＝林道＝林道終点駐車場〜徒歩５分で展望台
【日暮山】334m、大沼公園と駒ケ岳が表面に真下にゴルフも見える〜駐車場＝林道＝大沼公園周回コース＝大沼公園キャンプ場＝鹿部漁港＝南芦辺公園キャンプ場、無料

【恵山】頂上から津軽海峡と函館方面

【恵山】頂上にて

【恵山】は、イソツヅジの群落が見事だ

【海向山】から
噴気火口の【恵山】

賽の河原駐車場登山口から
【海向山】、熊に注意

　
【函館山】から函館無い市内

９日(日)　　　南芦辺公園キャンプ場、起床4:30朝食5:00風の影響が無く静かな場所だった（暴走族がうるさかった人も）テント撤収出発6:00＝7:00恵山町＝舗装道(5km10分)少し雲があるが快晴だ＝7:30賽の河原駐車場〜噴気火口を回りこむと登山口あり、硫黄臭の道、丸太で階段補修した道、イソツヅジの群落〜8:30
【恵山】頂上、三等三角点、南側に恵山大権現、祠の中に太鼓が、下北半島が眼の前に津軽海峡に潮が流れて白く波たって見える8:44〜9:30賽の河原駐車場、9:40一旦戻って駐車場端に登山口の標識、熊に注意。歩きだしてすぐ登山道に野生馬の糞が？または熊かな鈴等鳴り物を付けて登る〜分岐（右回り）へ一旦下ってそして直登コース〜ツヅジ咲く10:47
【海向山】570m.二等三角点、羊諦山と樽前山が見える〜山頂部に（左回り）分岐あったが不鮮明のようなので来た道を戻る〜11:55賽の河原駐車場、12:05小雨が降ってきた＝恵山町、道の駅（キャンプ場に泊る予定だった）＝途中豪雨になる＝函館市＝雨が晴れたので登ることにする。傘雨具を着て登る13:35旧道登山口〜14:28
【函館山】三等三角点14:34〜同じ道を下る〜15:07旧道登山口＝谷地頭市営温泉\370.16:21＝コンビニで夕食を購入16:30＝16:50函館フェリーターミナル17:30フェリーでワールドカップ日本とロシア戦を観戦＝21:10青森市21:30＝日本１対０で勝利(70km１時間30分)＝十和田市23:00＝ 三沢23:30 　
【メンバー】種市昇二郎4.52m・小山田稔・小山田幸子・鈴木光子・畑山守一88さ3498.4.4m・畑山みね・沼田勝雄・沼田良子・鳴海儀晴・鳴海敏子・市沢勇次郎・市沢良子・平野郁太郎・上明戸親志300す8925.4.4m男７名・女７名・計１４名