登山クラブ「歩きニスト」のお知らせ　 "2017年/平成２９年"
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【　２０１７年９月の山行スケジュール　】 .
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９月１０日(日)、高下岳と根菅岳(中級ロングコース)
大荒沢岳からの縦走コースをつなぐ、和賀山地、岩手/西和賀町
【参加者】1種市・2小稔・3小幸・4佐和・5澤秀・6小仁・7志美・8鳴儀・9鳴敏・10鈴光・10名
　高畑登山口から登ります。豪雨で荒れた林道を整地してあった。始め晴れて快適に登っていたが雷がだんだん近くなりそして雨となる。危険を感じて撤退する。
　午後になって雷もおさまったので八幡平の草紅葉を楽しみました。
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９月１３日(水)〜１７日(日)、幌尻岳　北海道
平取町の「とよぬか山荘」からシャトルバスで第２ゲート。長い林道歩きで北海道電力取水場。
ここから渡渉２０回で幌尻山荘。
翌日、幌尻山荘からの急坂を登ると岩から湧く美味しい「命の水」に、尾根に出ると紅葉真っ盛りのカールから幌尻岳山頂が見える。ハイマツの尾根と花畑を辿り岩の峰に立つ。
二連泊の幌尻山荘を早朝に発って再びの渡渉２０回と長い林道歩きで第２ゲートバス駐車場に帰り着く。
【参加者】1種市・2大寿・3田節・4盛節・5澤秀・6澤富・7野治・7名
　平取町の「とよぬか山荘」からシャトルバスで第２ゲート。長い林道歩きで北海道電力取水場。ここからクサリ付きの岩場をへつり、また高巻きしそして渡渉２０回、膝上まで深いところで股下と比較的に少ない水量だが冷たい。
　夜明け前小屋の前で月と星が見えた。しかし登り始めると曇り空で展望なし。急坂を登ると岩から湧く美味しい「命の水」に、尾根に出ると紅葉真っ盛りのカールがかすかに見える。幌尻岳山頂はガスの中。1時間まったが晴れないので下ったら晴れてきた。
　紅葉真っ盛りのカールを見下ろす岩場で大休憩。戸蔦別岳と中戸蔦別岳そして北戸蔦別岳と大展望を楽しむ。
　二連泊の幌尻山荘を早朝に発って再びの渡渉２０回と長い林道歩きで第２ゲートバス駐車場に帰り着く。
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９月２４日(日)〜２８日(木)、涸沢紅葉トレッキング　北アルプス　奥穂高岳と屏風の頭、
長野県上高地のアルプス山荘
上高地河童橋から明神館…徳沢園…横尾山荘…涸沢ヒュッテ
涸沢ヒュッテから奥穂高岳登頂
涸沢ヒュッテから難コース屏風のコールを越えて奥又白、新村橋に下って沢渡温泉へ
【参加者】1種市・2種幸・3小稔・4小幸・5柾芙・6ボブ・7四憲・7名
　長野県上高地河童橋から歩く。横尾で梓川を渡って屏風岩の裾を巻いて涸沢へ
　日本最大の美しい涸沢カール。穂高の男性的なスカイライン。まだ残る残雪。彩り豊かなテント村。紅葉が始まった涸沢カールをヒュッテの気分の良いテラスで名物の生ビールおでんセット\1400で満喫します。
　ナナカモドの紅葉と穂高の峰
　穂高岳山荘からの切り立つ岩場が難所だがハシゴやクサリがしっかり取り付けられている。
　むしろザイテンググラートの岩場のほうが落石やスリップによる事故が多い
　奥穂高岳登頂、快晴の北アルプス最高峰で３６０度の大展望の素晴らしさは第１級だ。

　帰りは涸沢ヒュッテからパノラマコースへ。片側がスッパリ切れている難コースだが槍ケ岳や大キレット眺めがすごい。屏風のコールを越えて奥又白、新村橋へと下ります。
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【　２０１７年１０月の山行スケジュール　】
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